ツルツルまでいかなくてもいい。薄くしたい!
男性のすね毛や、女性のアンダーヘアは、つるつるではなく薄くしたいという人が多いかと思います。
結論から言えば
ケノンで毛を薄くすることは可能です。
やり方は簡単です。つるつるレベルになる前に、途中で照射をやめればいいのです。
再び生えそろう時には薄くなっています。
つるつるにするよりは回数も期間もかかりません。
この記事では、ビフォーアフター画像も掲載していきます。
回数の目安や、きれいに薄くするコツについても簡単に書きました。
どうぞご覧ください。
目次
・ケノン使って3ヶ月ですね毛薄くしてみた
・ケノンで腹毛も薄くしてみた
・アンダーヘアを薄くすることは可能?
・回数の目安は?何回でやめればいい?
・きれいに薄くするためのコツ
ケノン使って3ヶ月ですね毛薄くしてみた
ケノンですねに使用したときのレビューをしていきます。
↓以下の条件で薄くしてみました。
・エクストラカートリッジ
・レベル10
・頻度:2週間おき
・期間:3ヶ月
・回数計:7回
ひざ下は照射範囲が広いので、エクストラカートリッジを使用しました。
レベルは下げようか迷いましたが、「低いレベルで全く効かなかったら嫌だな・・」と思い、レベル10にしました。
照射間隔は2週間です。
もちろん、事前に剃ってから照射しました。
それではビフォーアフター画像をご覧ください。
※Afterの写真は、照射終了後7か月半放置して十分に生えそろった後の写真です。
↑Beforeです。
もじゃもじゃ生えていますね。
高校生のころからけっこう濃かったです。ハーフパンツなんてとても履けません。
写真では明るく見えますが、実際に見ると足全体がもう少し黒々しかったです。
↑3か月間(7回)照射して、その後7か月半放置した後の写真です。
7か月半も放置したので、さすがに毛は生えそろっていると思います。
写真を見比べていただくと、わかると思いますが
たった3ヶ月でもちゃんと薄くなりました。
↓アップすると、さらにわかりやすいです。
一本一本が細くなっているのがわかります。
長さも短くなりました。
全体的に生えてくる勢いが弱くなった感じです。
もっと回数をこなしていれば、さらに薄くすることも可能だと思います。
以前の分も含めたビフォーアフター画像
実は、今回の3ヶ月間の施術をする前にも一時期数回ほどケノンを当てていたことがありました。
つまり、元々はさっき挙げたBeforeの写真以上にさらに濃かったというわけです。
↓その時の分も含めると、ビフォーアフターは以下のようになります。
だ~いぶ薄くなったのではないでしょうか?
毛の密度が違います。
※肌の色が微妙に違うのは、日焼けや写真を撮った時の光の当たり方によるものです。薄く見せるような写真加工はもちろんしていません。
あらためて言いますが、ケノンで「薄め」に仕上げることは可能です。
ケノンで毛を薄くするメリット
以前は、足を少しでも出すのが恥ずかしかったので、すきバサミでカットして夏をやり過ごしていました。
でも、すきバサミでは毛自体が細くなるわけではないので、どうしても不自然な仕上がりになってしまいます。
ケノンは毛自体を細くできるので、「自然に」薄くできるのがメリットです。
今では足を露出する服を着ていても、以前のような恥ずかしさがありません。
夏はやっぱ涼しい服を着たいですし、ファッションの幅も広がった気がします。
清潔感も出ました。
薄いほうが、やはり快適です。
腹毛(ギャランドゥ)も薄くしてみた
つづいて、お腹に使用したときのレビューをします。
Beforeはかなり濃かったです。モジャモジャしてます。
↓へその下がジャングルみたいになってます。
↓以下の条件で薄くしてみました。
・エクストラカートリッジまたはラージカートリッジ
・レベル10
・頻度:2週間おき
・期間:7ヶ月
・回数計:16回
カートリッジはエクストラ使ったり、ラージ使ったり、適当です。
レベルは「ひざ下」の時と同様レベル10で行いました。
頻度は2週間おきです。
事前に剃ってから照射をおこないました。
それでは、ビフォーアフター画像をご覧ください!
※Afterの写真は、照射終了後7か月放置して生えそろった後の写真です。
「お腹」は、「ひざ下」よりも時間と回数をかけましたが、その分しっかり薄くなりました。
16回照射、7か月でこのくらい薄くなります。
これだけ目立たなくなれば、銭湯やプールでおなかを見られても恥ずかしくはありません。
少し引いて撮影してみました。
Beforeと比べると、かなりキレイなお腹になったんじゃないかと思います。
アンダーヘアを薄くすることは可能?
僕はアンダーまではやっていないのですが、アンダーヘア(VIO)を薄くすることも可能です。
要領は同じで、ツルツルになってしまう前に、照射を中断すればいいのです。
ケノンでVライン脱毛してたら本当に3ヶ月目位から生えてこなくなったので今怖々ながら自分でIライン脱毛に挑戦してる。。。
— りこ (@qsan888) March 16, 2017
ケノン途中過程
— 小釜ちゃが@ポンコツ (@chagamasun) July 23, 2018
VIOでV部分ほぼ毛なくなってきた( ^)o(^ )IOは手ごわい。でも照射4回目でコレなので口コミ見ていたときよりも全然効いている感じはある。
脇毛はほぼ消滅。逆に細い毛なのに効きにくいのが腕。個人的に細すぎる毛なら剃らずに伸びた毛のまま照射した方が効きやすい気がする
↓40代女性の口コミ
VIOの脱毛をしたかったのですが、サロンで脱毛するのってなんか抵抗があって……。
なんとか自宅で処理できないかと思っていたところ、ケノンの記事を雑誌で見て購入を決めました。
照射レベル8で、2週間に1回使ってます。
すぐには効果出なかったので不安でしたが、3回目くらいからだんだん毛が薄くなってきました!
自分で安全にVIOの処理ができるのですごく助かってます。
買う前は高いと思ってましたが、カートリッジも結構長く使えるみたいだし、コスパ良いと思います!
引用元:アットコスメ
アンダーヘアは脱毛に時間がかかる部位だといわれています。
個人差もありますが、一般的に他の箇所より回数は必要です。
また、アンダーヘアの施術は痛いという声も多いので、しっかりと冷やすことをおすすめします。
ちゃんと冷やせば、痛みは十分に軽減されるはずです。
粘膜部分には照射しないよう気を付けましょう。
※I・Oラインは自己責任でお願いします。
ケノンをI・Oライン(性器直近や肛門まわり)に利用している方は多いですが、メーカーは推奨していません。あくまで自己責任となります。Vラインは問題ありません。
回数の目安は?何回くらいでやめればいいの?
「薄くするためには、具体的に何回照射すればいいの?」
どのくらいの回数で照射をやめるのかは、悩みどころですよね。
回数の目安を知りたい方もいるでしょう。
「元々の毛の太さ」や「照射後の好みの濃さ」によっても適切な回数は異なります。
個人差はありますが、僕が何回照射してどのくらい薄くなったのか、画像をまとめておきます。
あくまで僕の場合ですが、多少参考にはなるかと思います。
※いずれもラージカートリッジ(もしくはエクストラカートリッジ)のレベル10で照射したものです。
↓16回照射
↓7回照射
↓7回照射
回数のバリエーションが少なくて申し訳ないです。
毛が太ければ太いほど、回数は必要です。
元々そんなに太くなりのであれば、10回以内でも十分に薄くできます。
もじゃもじゃの剛毛なら、レベル10でガンガン打ってもすぐにはなくなりません。ちょっとずつ薄くなります。
細めの毛をさらに薄くしたいのであれば、レベルは下げたほうがいいかもしれません。(ツルツルになっちゃうので‥。)
※最新版のケノンは僕が持っているものより、出力が20%アップしていますので、その辺も考慮して回数を決めてください。
きれいに薄くするためのコツは?
きれいに薄くするためのコツは・・
脱毛範囲を毎回全面照射することです。
照射後、次に生えはじめる時、毛はまばらに生えてきます。
この時生えてきた部分のみ照射すると、仕上がりにムラができやすくなります。
照射した部分としてない部分で、効果の出具合に差が出るからです。
全体を、均等に照射をするのがコツです。
毛が伸び始めていない部分にも照射をしましょう。
再び生えそろった時、きれいに均一に、薄く仕上がります。
※僕はこの方法できれいに薄くしました。あくまで僕の経験則です。ご容赦ください。
おわりに
いかがだったでしょうか?
自宅でまともに毛を薄くできるのは、家庭用脱毛器くらいしかないと思います。
(抑毛ローションとかはほとんど効果ないですし‥)
ケノンなら、毛自体を細くできるので薄くするのに適しています。
自然に薄くできるというのが大きなメリットです。
照射は均等にムラなくがコツです。
回数はそんなに神経質にならなくても、剛毛ならとりあえず10回くらいやっとけば大丈夫です(笑)。
「もっと薄くしたいな」と思ったら、また照射を始めればいいのです。
いつでも思い立った時に使えるというのも家庭用の良いところです・・。
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